鎮守の森を楽しもう!

   『町のみんなで神社おこし』     我が町の神社を活性化させたくて遺物の調査や森の整備を行っています。    椎茸の原木栽培、ホタルの繁殖、野鳥や昆虫の観察、腐葉土や木工品の製作、楽しそうな事は何でも挑戦します。         西宮にお越しの際は越木岩神社にお立ち寄りください。千年以上の昔から人々の信仰の対象である甑岩もございます。

森で椎茸栽培に挑戦します

 そもそも僕は椎茸が大好きです。 肉厚のでっかいやつは最高ですよね^^
境内に積み上げられた木材をボーっと眺めてて思いつきました。 これ等は、お正月に
お炊き上げを行う際に、補助的に放り込まれる予定で残されていた物です。 境内の森
から僕達が切り出した物だけでは無く、近隣から運ばれた物も多数あります。
 
 僕にとっては宝の山です。  
廃材置き場


 様々な種類の木が積んでありますが、ナラ(コナラ、クヌギ、アベマキ等)は、ひじょうに
魅力的な木なんです。 椎茸の原木栽培に最適ですし、クワガタの産卵木やカブトムシ
の良質なマットにもなります。 薪に加工してもひじょうに優秀です。

 椎茸の原木栽培は以前から挑戦してみたかったので、正にチャンス到来です。 原木は
ホダ木と呼ばれてまして、ネットや地方のホームセンターで購入する事はできます。 が、
まとめて買うとなるとなかなか手が届きません。 許可をいただき、原木栽培に使用でき
そうな物を運び出しました。

 直径10センチ~25センチ位の物です。 皮がめくれているものは不可だと、後ほど知
りました。 残念。。 結局使えそうな物は20本ちょっとです。 もっと用意します。
原木予定1
原木予定2

 ここからはひたすらネットで情報収集です。 そもそも椎茸の原木栽培とは??

 椎茸栽培には、「菌床栽培」と「原木栽培」があり、現在流通している椎茸の9割以上の
物が菌床椎茸です。 

 菌床栽培とは、栄養剤を混合した20センチ四方のおがくずの塊に菌を植え、空調管理
された施設内で育てられます。 天候に左右されませんし、収穫も3ヶ月ほどで可能です。 
原木栽培より沢山収穫できることも魅力で、大手企業も参入しています。
 
 原木栽培とは、90~100センチの長さにカットした原木に専用ドリルで穴を開け、菌を
植えていきます。 種菌は、「駒菌」「形成菌」「オガ菌」が有り、収穫までの期間等、違い
があります。 ビニールハウスや暖房設備等が必要無い反面、収穫量や品質が天候に
左右され、虫や害菌の影響も受けます。 しかし、天然物に近い品質を作る事が可能で、
肉厚で美味しい物を作る事が出来ます。 江戸時代中期に発見された伝統ある栽培方法
ですが、とにかく重労働が伴いますので後継者不足に悩まされているそうです。
 僕は「形成菌」を選びました。 理由は、年末には収穫できるからです。

 僕が挑戦するのは原木栽培です。 大きなリスクもありますが、少量でスタートするの
で初期費用はひじょうに安価です。 直径10センチのホダ木には、平均46個位の菌を
打ち込みますが、460個入りで1500円で入手できます。 ホダ木10本分になります。
 あとは、専用のドリルも必要です。 電動ドリルに装着して使うのですが、1000円位
です。 穴の深さも重要になりますので、ストッパー付きの物を選ぶと楽ですね。 

椎茸専用ドリル
既に購入してあります。 使用する電動ドリルはコードレス(充電式)だと少し不便かもし
れません。 バッテリーの関係です。 ほだ木が少量だと大丈夫だとは思いますが。

 さて、次のステップですが、今度はひじょうに重要です。 信用できる種菌の購入先探し
です。 良質な物を売ってもらうだけでなく、知識が豊富で素人にも親切に指導していただ
けるショップがどこかにあるはずです。 成否を左右する最大のポイントだと思うので慎重
に選びます。


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